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実行時に閲覧したい順にデータを並び替える

230-40 | ソート/フィルタ

krewSheetでデータ操作を行うときにデータの並び替えを行うことができます。2つの方法がありますので、それぞれの操作方法とメリットを解説します。なお、ここでご紹介する方法は実行時に閲覧するための一時的なソートです。初期表示するソートを変更したい場合には管理者がこちらのような設定を行います。

  1. 列ヘッダ(フィールド名のラベル横に表示されてる▼マーク)で変更する:
    単一フィールドに対して簡易的にソートしたい場合に適している
  2. krewSheetのフィルタボタン(メニューに表示されているじょうごマーク)で変更する:
    複数フィールドを条件にソートしたい場合に適している

利用イメージ

①列ヘッダで変更する

  • 列フィルタでソートする

②krewSheetのフィルタボタンで変更

  • じょうごマークのボタンをクリックしてソートする

アプリの構成

  • 商談名をはじめとする案件を管理するための各種フィールドをもつ

操作方法

①列ヘッダで変更する

  1. ソートしたい列のラベル名横に表示されている▼マークのボタンをクリックする
  2. 昇順/降順 のいずれかを選択してソートする

②krewSheetのフィルタボタンで変更

  1. じょうごマークのフィルタボタンをクリックする
  2. ソートの設定を行う

補足

  • ダイアログを開くと最初の段階ではkintoneまたはkrewSheetで設定したソート条件が表示されます。
  • +ボタンをクリックしてソート条件を追加できます。複数のフィールドを条件にしたソートが可能です。
  • テーブルや関連シートのソートも可能です。